くすり・整骨の広徳堂

接骨・整骨・はり灸・テーピング

原因を探し、まず手当
出ている症状が大事です。原因を総合判断し、適切な療法を迅速に選択し、専用機器を駆使して施術します。
施術方法は提案させて頂き、ご選択もいただけます。遠方からお越しの方で通院が必要な場合は、信頼できるお近くの整・接骨院をご紹介致します。
回復状況により検査、再検討は随時行います。時間節約を心掛けます。
状況に応じ必要と判断された場合は、迅速に専門医療機関やクリニックへ手配を行います。

そもそも、痛いところを押したり揉んだりって?
「患部をもむ」という行為は意外なことに外科手術が起源となり、医療体系化され東洋諸国に伝来し、古来からの按摩や指圧といった特殊に技術として発展したようです※諸説あり 我が国では痛み硬くなった場所を「悪くなった体の反応点」とみなし、そこををもみほぐし治す「柔捏・じゅうねつ」という技術が元になったようです。近年では技術向上によりトリガーポイントと呼ばれる圧痛点を探し出し「心地よくもむ」といった施術を行い治癒効果を飛躍的に向上させられるようになりました。半面、SNS等を利用し「治した!!」と手柄をひけらかすような刺激的な発信をするアホ業者がおりますが、治すなんてそう簡単なもんじゃないです。治すなんて簡単に出来るものではないと30年以上やってきてその意味が理解できるようになりました。居て欲しいと思いますが、そんな夢のようなブラックジャックは存在しないのです。※ブラックジャックは医学部でしっかり勉強してました。

ハリ・灸は人類の創造した究極の科学だ
「ツボ」という皮膚組織の一部を「刺す」刺激が脊髄内において痛みをブロックする。
針灸刺激によってモルヒネ様鎮痛物質が分泌され体と気持ちが楽になる。
もやもや血管の発生やそれに伴う末梢神経の知覚伝達の変化に鎮痛効果が得られる。
苦痛を感じる感覚を変化させることで、鎮痛鎮静効果が得られる。
疲れた筋肉や精神的緊張がゆるむことによって血行状態が最善な状態に!

テーピング療法はすばらしい!!
日本では慶應大学アメフト部が選手治療のためにアメリカから導入したのが始まりと聞いています。テーピング(taping)とは、医療用テープを痛んだ関節、筋肉などに貼ったり巻いたりして治療することを言います。治療だけでなく日常生活において痛みの予防、もしくは傷害部位の悪化を防止するために優れた効果を発揮しています。

白いテープ療法は、関節を固定・圧迫し、関節の安定を図り運動持久性を助けます。
肌色のテープ療法は患部を保護することにより筋肉の過剰な伸び縮みを防ぎます。

広徳堂のコルセット 価格は1100円(税込)
ぎっくり腰の固定や腰痛のある状態での労働作業のサポートになります。ある程度自由に体を動かすことで、血液の循環を良くしたり、筋肉がつくようになります。また姿勢も改善しよくなります。これが、生活レベルから改善できる一つの方法です。

当院の「広徳堂の腰痛ベルト」は開業以来30年以上に亘ってご愛顧頂いております。

運動療法はつらくない。ウォーターベッドで楽々快適に
安静保持が必要なものがあれば、筋力低下や筋肉が緊張し硬くなることで症状が悪化したり痛みが新たに発生する原因になることがもあります。
最適な運動療法は回復を確実に早めます。体力や目標とする内容を考慮して、当院では最新型のウォーターベッドを使用し筋力強化法や柔軟性を高める運動方法も併せてご提案致しております。(併療であれば保険負担金内にて別途料金はいただきません)